2021年10月27日水曜日

慌てるな、良い恋は一生に何度も来ない、良い恋は人生を変える。 出会いと結婚の人生の相談

    

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常に勝ちつづける秘訣とは、中ぐらいの勝者でいつづけることにある。
塩野七生『日本人へ リーダー篇』 
  
人間は自分がどこまでやれるかをほんとうはわかっておらず、だからこそ思っていたこと以上やれたときの喜びは大きい。
そして、この方向に人々を導いていくことこそがリーダーの役割だと、あいもかわらず信じているからだろう。
塩野七生『日本人へ 国家と歴史篇』 
  
既成事実を前にして正論を説かれると、本心からは納得しなくても、まあそれで良しとしようという、対応も穏やかに変わる場合が多い。
塩野七生『ギリシア人の物語』 
  
だが、なぜか不幸は、状況が好転したときを見計らったかのように襲ってくるものだ。
塩野七生『ギリシア人の物語』 
  
「アテネあってのギリシア」とは、誇張でも過大評価でもなかったのだ。2400年以上も過ぎた今でも、アテネに行けば見るものは山ほどある。
だが、スパルタにはない。文字どおり、何も無い。
塩野七生『ギリシア人の物語』 
  
僕は悪人も堕落した者も我慢できる。
だが、自分たちが正しいと単純に信じきっている馬鹿者だけは我慢できない。
塩野七生『イタリアからの手紙』 
  
学ぶとは、特別に秀でた人から学ぶとはかぎらない。
誰にでも機会を提供しているのが、歴史というものなのである。
塩野七生『日本人へ 国家と歴史篇』 
  
優れた武将は、主戦力をいかに有効に使うかで、戦闘の結果が決まることを知っている。その主戦力を有効に使うには、非主戦力の存在が不可欠であることも知っている。
塩野七生『ローマ人の物語』 
  
文化を共有しない外国との交渉は、相手側が思わず苦笑して、ヤラレタネ、と思った時からスタートすべきなのである。
塩野七生『日本人へ 国家と歴史篇』